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南日本新聞社の本
鹿児島の歴史・文化・自然・スポーツなど情報満載。南日本新聞社が発行するふるさと鹿児島の本を紹介します。
南日本新聞社の本
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神になった隼人
日向神話の誕生と再生
中村 明蔵 著
サイズ: 四六判 272ページ
定価: 1,650円(本体1,500円+税10%)
送料: 440円
ISBNコード: 4-944075-71-5
民族とは、民衆とは何なのか。日向神話を解きほぐすと、南九州の人々が歩んできた古代から近代までの姿が浮かび上がってくる。
歴史のひだに隠された社会支配の仕組みを解き明かし、神話に秘められた謎に迫る。
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童謡の風景
合田 道人 文 / 村上 保 絵
サイズ: B5変型判 208ページ
定価: 1,571円(本体1,429円+税10%)
送料: 440円
ISBNコード: 4-86074-135-8
親から子へと伝えたい美しいメロディー。分かりやすい解説と情感あふれる切り絵で童謡に秘められたエピソードを紹介。
「赤い靴」の誕生秘話など50編を紹介。
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かごしま俳句紀行
上迫 和海 著
サイズ: 四六判 236ページ
定価: 1,320円(本体1,200円+税10%)
送料: 440円
ISBNコード: 4-86074-213-3
「かごしま」を詠んだ285人の354句を紹介しながら、詠まれた情景を訪ねる俳句紀行。句に織り込まれた鹿児島の山や海、川、森などの自然、祭りや年中行事、そして労働や日常の中の人々の営み。風景や季節、慣習、生活などの人々の暮らしに思いを馳せながら句を味わう。ローカル色豊かな“小さな心の旅”を満喫できる一冊。
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かごしま映画館100年史
唐鎌 祐祥 著
サイズ: A5判 296ページ
定価: 1,650円(本体1,500円+税10%)
送料: 440円
ISBNコード: 978-4-86074-249-2
明治、大正、昭和の人々の暮らしと、活動写真や映画は、切っても切れない密なものだった。
ときに慰められ、勇気づけられ、興奮し、そして共鳴もした。鹿児島の映画館の歴史と、世相の変遷をたどる。
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かごっま言葉 玉手箱
植村 紀子 著
サイズ: 四六判 206ページ
定価: 1,430円(本体1,300円+税10%)
送料: 440円
ISBNコード: 4-86074-280-5
2018年1月から1年間にわたり連載された南日本新聞のコラム全353回をまとめたもので、親から子へ受け継いでいきたい鹿児島弁や鹿児島に関する言葉がぎっしり詰まった玉手箱のような本。
毎回登場する鹿児島弁が、懐かしくて優しい気持ちへと誘います。