カラフルハイテクタイトル
     
   国分制作センターは、最大40ページ、うち16ページのフルカラー印刷が可能なタワー型高速輪転機をはじめ最新鋭の生産機器を導入しました。また、紙面データの受信から印刷・発送まで生産ラインのほとんどがコンピューター制御で自動化され、思い切った省力化を実現。同時に新しい印刷方法の採用による紙の節約、受信製版システムの刷新による廃液カットなど省資源や環境に配慮した新聞制作も追求しています。  
     
タワー型輪転タイトル
       
   生産設備の主役が三菱重工三原製作所(広島県三原市)で製造されたオフセット輪転機「リソピアBTO-N4型」です。表裏同時に8ページのカラー印刷ができるタワー型輪転機(T44)2台と両面2色輪転機(T22)1台、片面2色と1色の輪転機(T21)2台の計5台に折機を加えた6台1セット構成になっています。この一連の機械がコンピューター制御によって作動します。
 タワー型輪転機はその名のとおり巨大な印刷機です。最下部の給紙部(1階部分)からの高さは14メートル余り。2階と3階をぶち抜き、建物内に据え付けています。1セット全体の長さは約26メートル、総重量は436トンにもなる巨体ですが、全面クリーム色と若草色に塗り分けられたボディーにはレインボーカラーも施され、明るさと親しみやすさを醸し出しています。
輪転機
 
       
ビジュアルタイトル
     
 

 印刷能力にも優れ、最大40ページ、フルカラー16ページの新聞を通常速度で1時間に6万部、最高7万5,000部印刷できます。カラーの記事は青、赤、黄、黒の4色の版を刷り重ねて表現します。タワー型輪転機の多色印部には、これら4色の版胴(シリンダー)が並び、よりカラフルで迫力ある紙面を生み出す力となっています。
 カラー面増強のためコンピューター制御の紙面検査装置と自動見当装置(色ずれ修正用)も装備しました。ビジュアル化の時代に威力を発揮する新しい装置です。

 

 
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